2016.03.11
3.11に思う事
東日本大震災から、5年が経ちました。
5年前の3月11日 外出先で交通機関がストップして、3時間かけて
徒歩帰宅をしました。
同じように歩道に大勢の人たちが歩いていて
車道は、遅々として進まない自動車で渋滞して非日常な光景でした。
自動販売機、お店(コンビニとか)は機能していなく飲料水を買うのに困窮しました。
帰宅して、震源地の信じられない映像がテレビから流れてきて、余震の揺れが続いて
怖くて眠れなかったのを思い出します。
自然には抗えないとしても、原発事故は、被害も大きいく取り返すのに相当な年数を
要する人災です。
2012年10月に園子温監督の『希望の国』を見て、
被害に遇われた人々の苦悩、悲しみに心が痛みました。
敷地に防護服で身を固めた者が警戒区域の杭を打ち付けてる
その音が、胸に刺さりました。
震災から、心がけているのは、電力消費を抑えるように
待機電力をなくす事です。
パソコンは、使わない時はシャットダウンする。
エアコンは使用しない時は、コンセントから抜く。
オーディオ機器は、コンセントタップで入り切りしています。
少しでも資源を消費しないようこれからも心がけます。