2020.07.02
テニスがしたい
匠です。
テニスがしたいのでテニスの話題にします。
十年以上続けていたのですが、そういうと「じゃあラケットいっぱい持ってるの?」なんて聞かれることもあります。
まあ、人によるって感じですが、僕は愛用のものがあって、あまりたくさんは持ってきませんでした。
今回はそんなラケットの話です。
まず、愛用にして思い出の一本。
硬式テニス本格デビューの際に共に戦ってくれた相棒、今でもまだ持っています。
「プロスタッフ クラシック(ウィルソン)」
数字は忘れたし画像は拾ったものですがちゃんと持ってます。
テニス界のレジェンドであり現役プロテニスプレイヤーのロジャー・フェデラー選手が長年使用しているシリーズ「プロスタッフ」の古いやつです。
祖母の知り合いから譲って頂き、初の公式戦で勝利を飾った時に使っていました。
重さが手になじむ印象で、相性が良く、今でも時々使っています。
次はそんなプロスタッフシリーズのエグイやつ。
「プロスタッフ 95S (ウィルソン)」
95は面の大きさを表していて、アルファベットは特性を表しています。
Sはスピンラケットを意味していて、打球にかかる回転量が強化された一本です。
この何がエグイって、スピン特化のガットと合わせた時のボールの曲がり具合がもう気持ち悪い(褒めてる)。
スピン重視のスタイルにはもってこいって感じ。
最後は一番手になじんで相性がバッチリのこの一本で締めます。
「スティーム 95 (ウィルソン)」
錦織選手も使っていたスティーム95。
これはスピンにも向いていながらパワーもあり、デザインもかっこいいし扱いやすいしもう最高の一本です。
今でもスティームを中心に使用していて、予備に2本持っているくらいには愛用しています。
製造中止が惜しまれますが、時代は変わるものなので仕方ないですね…。
ラケットなんてどれを使っても変わらないといわれてしまえば、まあ否定はしませんが、必ず使いやすいものはあります。
またこんな感じでラケットの紹介でもしますかね。
テニスショップじゃないですけど。